初めまして、新しく事務で入った吉村です。
先ほど大工の細川君から新しい写真を頂きました。
初心者の私にはこの写真からどんな感じのベランダが出来上がるのか見当もつきません
完成が楽しみですね
おはようございます。
とうとう今年最後の一週間となりました。
今日も新築現場レポートです。
モデルハウスの建築同様、プレウォール工法プラス制振でWで地震に強い家づくりをしています
「耐震」という言葉に比べ、「制振」という言葉は聞きなれない方も多いかもしれません。
制振とは、「耐震」「免震」と並ぶ地震対策のひとつ。 建物へ影響を及ぼす地震力を、建物内部の機構によって減衰させる・増幅を防ぎ、建物自身の振動を低減させることを指します。
建物の揺れを抑制する手法には、大きく分けて「免震技術」「制震技術」「制振技術」の3つがあり、それぞれに目的と原理が異なります。
「耐震」が地震の力に建物の力で対抗するのに対し、「免震」は地震による激しい揺れを受け流すのが特徴です。
「制振」は地震時に発生する建物の揺れを制震装置が吸収し、地震エネルギーが建物に伝わりにくく揺れを低減する仕組みです。それにより揺れをしっかり抑えます。
土台と梁の中間に設置した振動吸収装置が建物の振動を吸収して建物の揺れを軽減する仕組みになっています。
おはようございます!
今朝起きたら雪が積もっていてビックリ
今日は一日中雪が降り続くそうです。
さて、上の写真は現在新築中の壁のプレウォール工法と遮熱工法リフレクティックスの施工風景です。
銀色のシートがリフレクティックスです。
これを壁、屋根、外と接する部分すべてをすっぽりと包み込むように貼ります。
リフレクティックスの説明については度々してきたかもしれませんが、
リフレクティックスは「遮熱材」であり、「断熱材」ではありません。
リフレクティックスは裏表両方向からの輻射熱を反射させます。 高い輻射熱を受けても表面は、ほとんど熱くなりません。
だからといって「断熱材」を併設する必要はありません。元々建築時に必要な仕上げ材などを用いて
リフレクティックスに静止空気層(2重サッシの空気層みたいなもの)を併設することで、高い断熱性能も合わせ持つことができるのです。
リフレクティックスの遮熱の威力は 、暑い夏には太陽からの熱線を反射し、屋根からの輻射熱を室内に移動させず、涼しい空間を作り上げます。
又、冷房で得たエネルギーを外に逃がしませんので冷房効率も格段にアップします。
一方、寒い冬には冷たい外気と土からの冷気を反射し、内部からのわずかな暖房エネルギー効果を高めます。
北陸の寒い冬にも最適で、快適に過ごすことができるのです
金沢市、新築現場です。
まずは床断熱を敷き詰めて、機密テープで丁寧に塞いでいきます。
その上から床板を貼ります。
地震に強いプレウォール工法ですが、プレウォールのすぐれている点は、高い断熱性能と気密性能にもあります。
世界最高レベルの断熱性をもつフェノールフォームを採用しています。
さらに、それを家全体をすっぽりと包み込むように施工することで、より確かな高気密・高断熱を実現し、1年中、快適で省エネな家をかなえます。
プレウォールの住宅は電気代も節約できます。家庭生活においてもっともエネルギーを消費するのは冷暖房。
光熱費に換算すると、一般住宅では199,018円/年となるところ、プレウォールの住宅では126,312円/年となり、
1年で72,706円もの光熱費が節約できます。
写真の要領で壁も同じように断熱材、断熱テープを貼りますから、見るからに高気密、高断熱ですよね
隙間風なんて入る余地もありません
さらに防音効果も優れているので、実際に同じ工法で建てた社長宅では外の世界の音は嵐も雷の音も聞こえないそうです
週刊天気予報を見ると、今週末は雪マークが出てきました
今日はお昼現在でも10℃を下回っていて師走らしい日だと、ラジオから流れています。
もうすぐやって来る本格的な冬に備えてスタッドレスタイヤに交換です。
トラックや他の車はもうスッドレスタイヤに交換し終わって、残るはこの軽バンのみ。
と言うわけで、社長はタイヤ交換作業中です
雪が降って慌ててタイヤ交換とならないように早めの準備は安心ですね
昨年は雪が少ない冬でしたね。
今年は雪が多くなるという噂もありますが、さてどうなることでしょうか
今日もキッチンリフォームの現場から解体によって出た廃材が運ばれてきました
ゴミコンテナはすぐにいっぱいになってしまいます。
キッチンのリフォームの様子もまたアップして行きたいと思います